
応募締切
→2026年10月30日[金] 必着
*持参の場合は2026年10月31日[土] 17:00まで
助成:40万円

企画概要
ギャラリー無量は、富山県砺波市の散居村景観地域にポツンと佇む古民家を改装したアートスペースです。2013 年のオープンから今日まで、新進気鋭のアーティストによる実験的な取り組みを多数紹介してきました。
今ギャラリー無量では、新しいキュレーションを果敢に試みる、キュレーターを求めています。現在のアート状況をどう捉えるのか、ギャラリー無量の特殊性とは何か、今必要な展覧会とは何なのかを踏まえ、参加アーティストと来場者の方々に「対話と喧騒」「感動とゆさぶり」「新しい価値の発見」を持ち帰っていただけるキュレーションプランを想定します。
「キュレーション公募 2027」で選定された企画は、来年 2027年に実現する予定です。キュレーターには、自分のキュレーションを実験してみる機会が多いとは言えません。キュレーションの新たな可能性を見出し「キュレーションによって展覧会はこうも変わるのだ」と思わせるような、意欲的・実験的なキュレーション、少しはみ出したキュレーションの実現を期待します。
募集内容
キュレーターによるギャラリー無量を活用した意欲的な展覧会企画
*応募は1人(1組)につき1企画
*出展作品のジャンル・形式は自由
*企画内容
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新鮮さやインパクトがある
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見たこともないイメージ、体験したことのない感覚刺激等のインパクト
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メッセージや主張がある
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主張、メッセージ、思想が確立している
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時代のコンパスになり得ている
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キュレーションの新しさがある
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参加者の想像力を高める工夫がなされている
応募資格
・国籍、年齢、性別、資格の有無(学芸員等)、経験の有無、個人、団体は問わない
※事業に関する会議や打合せはすべて日本語で行います
・入選した場合、展覧会の準備開催および撤去に至るまで責任をもって遂行できること
・ギャラリー無量との連絡が円滑にとれること
応募締切
2026年10月30日 [金]必着
*持参の場合は10月31日 [土] 17:00まで
支援内容
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展覧会実施にかかる経費として40万円の支給(諸税を含む)
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展覧会会場としてギャラリー無量の建物、敷地提供 *搬入出期間を含む/その他の会場使用に関しては入選後調整のうえ決定
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審査員(アドバイザー)によるアドバイス
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ギャラリー無量による展覧会実現までのサポート(展示作業サポート)
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広報及および宣伝協力(ギャラリー無量HPへの情報掲載、印刷物送料等)
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監視スタッフの手配および費用負担
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アーティスト・イン・レジデンスの提供(合計7日間程度)
スケジュール
公募期間:2026年10月30日(金)必着
*持参の場合は 10月31日(土)17:00 まで
審査:2026年11月1日(日)から書類選考・面談選考1組を選定
*11月中旬から11月下旬 応募者全員に郵送にて結果通知
展覧会実施(予定):2027年10月2日(土)−11月1日(月)の土・日・月・祝(*予定)
審査員

(撮影:仲程長治)
金島隆弘 Takahiro Kaneshima
金沢美術工芸大学 芸術学専攻 SCAPe 准教授
1977年生まれ
「平行的極東世界/Parallel Far East Worlds」キュレーター A4当代芸術中心(成都、2012)
「Object Matters 物体事件」共同キュレーター 関渡美術館(台北、2013)
「根の力」共同キュレーター 大阪日本民藝館(2020)
「ACK:Art Collaboration Kyoto」プログラムディレクター(2020–2022)
「やんばるアートフェスティバル」エキシビションディレクター(2017–2025)
「共時的星叢」共同キュレーター 東京都現代美術館(2026)
砺波という土地での実践だからこそ見えてくる視点や、人との関わりから生まれる提案に期待しています。土地に根ざしながらも、異なる地域や文化との対話から新たな視点が生まれ、小さな場所からその先へつながるキュレーションに出会えることを楽しみにしています。
審査員からのコメント

(撮影:柳原良平)
尺戸智佳子 Chikako Shakudo
金沢21世紀美術館学芸員
1979 年生まれ
「山本優美 間−あわい−を読む」キュレーター ギャラリー無量(2018)
「小林耕平 テレポーテーション」黒部市美術館(2022)
「キュンチョメ個展 魂の色は青」黒部市美術館(2023)
「サエボーグ Enchanted Animals」黒部市美術館(2024)
「川内理香子 The shape of water hardens into stone.」黒部市美術館(2025)
特色ある空間、とりまく環境(地域や社会)等から思考を展開させ、そこに作品が切り離しがたく結びついているもの。これを今、みなで共有することできっと何かの糧になると思わせられるような企画を楽しみにしています。
審査員からのコメント

(撮影:加藤甫)
長谷川新 Arata Hasegawa
インディペンデントキュレーター
1988年生まれ
「STAYTUNE/D」キュレーター ギャラリー無量(2019)
「西澤諭志『1日外出券』『世界無名戦士の日』」(2025、2026)
「大和楓『シッティング・イン・ザ・タイム』」(2025)
「中井輪『庶民烈伝』」(2026)
「Piotr Bujak-Lockpicking」(2026)など。
共訳にジュリア・ブライアン=ウィルソン『アートワーカーズ 制作と労働をめぐる芸術家たちの社会実践』(フィルムアート社、2024)。WORKS_HOP(https://work.haps-kyoto.com/)管理人。
この社会において私たちの生を拡張するような企画を心待ちにしています。他者とどのように対峙するか、(高解像度であっても低解像度であっても)その正確さが求められています。矛盾して聞こえるかもしれませんが、身ぎれいで整理されておらずとも一向に構わない、と思っています。
審査員からのコメント

松江李穂 Riho Matsue
青森県立美術館 学芸員
キュレーション公募2020選定キュレーター
1994年生まれ
「一歩離れて / A Step Away From Them」キュレーター ギャラリー無量 (2021)
「埼玉県立近代美術館アーティストプロジェクト#2.06
髙橋銑 いき、またいきる」ゲストキュレーター (2022)
「菊谷達史・前田春日美 影をしたためる」キュレーター (2022)
「アブソリュート・チェアーズ」キュレーター(2024)
それぞれが選んだ作品の魅力や、ギャラリー無量の空間や立地の特殊性がもつポテンシャルを存分に引き出せるようなキュレーションを期待しています。個展・グループ展に関わらず、展覧会という形式の可能性をさらに広げていくような、意欲的なキュレーションもお待ちしています。
審査員からのコメント
応募方法
⑴〜 ⑶の書類を下記送付先まで提出してください
⑴ 応募用紙(指定様式1)
⑵ 企画書(応募用紙とは区別し、下記項目についてA4用紙4枚以内にまとめる)
・展覧会企画趣旨
・出展予定作家・作品案
・出展予定作家の詳細
・会期中の関連事業
⑶ 予算書(指定様式2)
※提出された応募書類は原則返却しません。
※宅配便、レターパック、簡易書留等の送付記録が残る方法で送付してください。
※封筒に「キュレーション公募2027応募書類在中」と朱書きしてください。
各種様式のダウンロード
応募書類の送付先
〒932-0315
富山県砺波市庄川町示野233番地
ギャラリー無量
関連プログラム
キュレーション公募2026 採択企画
「dabadance」
開催期間:2026年10月30日(金)−11月3日(火・祝)*金・土・日・月の全5日間開催
キュレーター:dabada
アーティスト:今尾拓真/内田望美(dabada)/岡留優/高橋順平/豊田ゆり佳/宮木亜菜/山本信幸(dabada)
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