概要
ギャラリー無量が活動を始めた当初(注 2013年)から、「Fragments」を開催してきた。2年に一度開催し、今年で8回目を迎える。Fragments には、「断片、かけら」という意味がある。部分的であるがゆえのエネルギーや、未完であるがゆえの鋭さにインスピレーションを受け、アーティストが互いに刺激を受けながら新しい試みを展開する展覧会である。これまで「Fragments」は、「豊かな多様性=喧騒」を生み出す場であり、また、各アーティストの固有性が輝いているようにと願い、展覧会を重ねてきた。各参加アーティストの方々には感謝の思いしかない。
・正しいことが通らないこの社会で、必殺のカウンターパンチを狙った表現か。
・ギャラリー無量の展示空間が「ばかげた行い」を許容する場所になり得ているか。
今回、サブタイトルを「―だらんことすんなー」とした。富山の方言である。豊かな「だらなこと」があるからこそ、心揺さぶるアートと出会える場になる。
散居村の中にポツンとあるギャラリー無量の空間の中で、ともすれば思考停止に陥りがちな状況から這い上がる凄さを体感していただきたいと願っている。
(ギャラリー無量)
作家プロフィール
岡部俊彦
1990 第10回ハラアニュアル (原美術館/東京)
1999 THE ARK(ICC/東京オペラシティ)
2004 Hi-energy-field展(KPOキリンプラザ大
阪/大阪・タマダコーポレーション/東京)
2006 越後妻有トリエンナーレ(新潟)
2021 奇想天外・岡部館-無無殻層輪帯超螺旋神-
(庄川美術館/富山)
2023 誇大妄想 EXPO2023 岡部万博 - 爆幻爆
想爆遊爆真神-(庄川水資料館/富山)
鈴木崇弘/長谷川翔吾
2016 金沢美術工芸大学大学院修士課程絵画専攻
油画コース修了
2018 富山市美術展 インスタレーション部門 大賞
2022 富山市美術展 インスタレーション部門 入選
2024 富山市美術展 インスタレーション部門 優秀賞
(以上、𠮷田勘汰とのグループでの活動)
neutral production
2023 梟が鳴けば、晴れ。(黒部市美術館/黒部市)
2023 ビエンナーレTOYAMA 2021(内山邸 /
富山市)
2024 平井千香子 × neutral production 呼び
継ぎ(アートハウスおやべ/小矢部市)
2026 Quantum Field 場・重ね合わせ・観測展
(あしやシューレ/兵庫県芦屋市)
平田昌輝
2019 個展「Artifacts」 (ギャラリー無量/富山)
2020 清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE
CUBE 2020(岐阜県美術館/岐阜)
2021 ファン・デ・ナゴヤ美術展 2021「おばあさ
んの赤い石」(ギャラリー矢田/愛知)
小西信英
2017 水を得た大きな魚展(ギャラリー無量)
2018 Fragments2018(ギャラリー無量)
2020 Fragments2020(ギャラリー無量)
2021 8+α展(ギャラリー無量)
2022 Fragments2022(ギャラリー無量)
2024 Fragments2024(ギャラリー無量)
